観測地は雲一つ無い大快晴。

 気温-22度。

 前日の下見で万全の準備をし、「大成功」に終わりました。

「コロナは金色に輝き、深紅のプロミネンスは、今まで経験したことがないほどの濃さだった」(N氏)

「これほど透明度の高い、澄み渡る皆既日食は初めてだ」(M氏)

「雑誌などで見た写真とは別次元の色だった」(S氏)

「完璧な日食を締めくくるダイヤモンドリング、この写真を婚約プレゼントにする。」(I氏)

「日本の新聞にも掲載された種子の貯蔵庫が見学出来たのが思わぬ収穫だった。」

「こんな機会でなければ、この島に来ることはなかったに違いない。」

「毎晩オーロラ!」、天頂の北斗七星から振りまかれた水、まるで “大輪の花” のようだった。(Kさん)

「皆既日食とオーロラを別々に旅行したと考えればお得だったかもしれない。」


 
2015.03.20 皆既日食報告
 写真は一部スライドショーになっております。








You Tube オーロラ by Yuichi MATSUDA


You Tube 皆既日食 by Yuichi MATSUDA




2016年皆既日食観測ツアー

16124/8/4

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スヴァールバル諸島

画像の説明

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 スヴァールバル諸島は北ヨーロッパ、ノルウェー・スウェーデン・フィンランドのある「スカンジナビア半島」の北、北緯74度から81度,東経10度から35度に位置し、大小9つの島からなる北極圏のバレンツ海の群島であり,ヨーロッパ最北端のノールカップと北極点のほぼ中間に位置します。気候区分はすべて寒帯に属し、地表の60%は氷河に覆われています。

 スヴァールバル諸島の総面積は、九州と四国を合わせたぐらいの61,022km2、法的にはノルウェー領ですがスヴァールバル条約に加盟するすべての国に鉱石資源の開拓が認められており、ノルウェー人のほかロシア人も多数住んでいます。
 群島全体の人口は約2,600人、そのほとんどが最大の島であるスピッツベルゲン島に住んでおり、ロングイェールビエンが最大で約1,800人、続いてロシア人が多く住むバレンツブルグが約400人となっています。

 スヴァールバル諸島はツンドラ気候であり、冬の最低気温は-30℃以下になりますが、西側を流れる北大西洋海流の影響により、西海岸側は東海岸側と比べるとかなり穏やかで、1年のうちかなりの期間が航海可能です。逆に東海岸側はほぼ一年中流氷に覆われています。
 スヴァールバル諸島での降水はバレンツ海から吹く極東風に依っており、南東部では比較的降水量が多く1000mmに達することもあり、一方西部では降水量は400mm以下と少なく、ノルウェーにおける最少年間降雨量190mm(ロングイェールビエン空港)の記録があります。

スヴァールバル諸島 YouTube

ご注意! 画面中央の「▶」を押しますと「音」が出ますのでご注意下さい


2015年皆既日食観測ツアー

地球最北の都、北緯78度

 いよいよ待望の「スヴァールバル諸島・皆既日食観測の旅」の発表となりました。経験実績豊富な「皆既日食プロフェッショナル旅行会社」の威信を背負って、これまで同様に万全の体制で挑みたいと考えております。
 弊社の下見は無事に終了しました。
 朝食時に窓から見える雲も午前9時頃から次第に薄くなり、10時頃から毎日快晴の空でした。気温は-20℃前後、日中はアクティビティーを存分に楽しみ、夜は満天の星空下で毎晩「オーロラ」の観測で興奮の連夜だった為、今回の観測チームは全員寝不足との戦いでした。
 ここは白熊の生息地、町でも時折見かけるとのことですので屋外活動は十分注意が必要です。(現地のタクシーは助手席に猟銃を持参していました)この地では安全確保、突風や悪天候、防寒のためにはホテルが必須となり、10年以上前から押し寄せる世界中からの予約殺到下、秘境・辺境地旅行の豊富な経験を生かし、現地との親密なネットワークを使って確実なる部屋の確保に努め、お陰様で38名様限定のご案内が出来ることとなりました。

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オーロラ天国スヴァールバル諸島と犬ぞり YouTube
ご注意! 画面中央の「▶」を押しますと「音」が出ますのでご注意下さい

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ご注意 自然現象の「オーロラ」は必ず観られるわけでは
    ございません。あらかじめご了承ください。

宿泊ホテル

オスロ: Radisson Blu Airport Hotel →詳細はコチラ!

ロングイェールビエン: Spitsbergen Hotel →詳細はコチラ!

http://tse.kokusaikoku.co.jp/swfu/d/hotel_1000_450.jpg

ポカポカ快適「スピッツベルゲンホテル」連泊!

    気象条件の変わりやすい極地旅行。

    航空機の遅延や欠航を考え、弊社は前々日から現地入りすることとしました。

    室内ポカポカ! ベッドに寝そべり、「半袖シャツ」で機器を充電しながらインターネットでも楽しみましょう!

 部屋数: 88(Non-Smoking rooms)、レストラン(1)、バー(1)、サウナ&ジム、Wireless Internet、Cleaning
 service、Parking、Roomservice、Wake-up call、Fax and copymachine、Guest PC、Shoe shine service

旅行募集要項

日程2015年3月17日(火)~3月24日(火)8日間
旅費ツインルーム868,000円一人参加歓迎。
親族・知人友人等を除き、男女別2人1部屋にて弊社で部屋割りを行います。
シングルルームこの旅行には設定がございません。
国内線割引運賃札幌、中部、伊丹/関西、福岡、沖縄など
ビジネスクラス弊社までお問合せ下さい。
最小催行人員30名様(最大38名様)※確保部屋数のみの募集ですのでお早目に申込下さい。
催行決定済。
添乗員弊社よりベテラン添乗員が同行いたします。
旅費に含まれるもの航空運賃(エコノミークラスご利用)SK、AY、BA、LH、SN、HV
宿泊代金(2人1部屋基準)
食事代金(朝6回・昼3回・夕4回)
移動費用(空港/ホテル間のバス料金)
その他(団体行動中のチップ)
現地ガイド費用
添乗員諸経費
旅行業法に定める団体保険
旅費に含まれないもの旅券(パスポート)取得費用
 ※→旅券取得方法はコチラ
個人的性質の出費(酒、タバコ、通信費用等)
超過手荷物料金(お一人様23kg×1個まで無料)
 ※→受託手荷物についてはコチラ
海外旅行傷害保険(任意加入)
包括渡航手続料金(4,320円)
日本の空港税(成田:2,610円)
海外の空港税(実費)※為替レートにより増減します。
燃油サーチャージ(実費)※航空会社の発表により変わります。
航空保険料(実費)※航空会社の発表により変わります。
旅券の残存有効期間6ケ月以上必要です。
申込締切日2014年11月7日(金)
申込金200,000円
申込方法①
インターネット
①旅券をスキャニングして「.PDF」「.JPEG」等にして保存して下さい。
 ※お申込時点で旅券をお持ちで無い方は後日弊社までお送り下さい。
 ※スキャニング環境が無いお客様はFAXにて弊社までお送り下さい。(FAX/03-3545-4614)
②下記ボタンよりお申込み下さい。
③確認メールが届きましたら、記載されております弊社指定銀行に「申込金」をお振込ください。
申込方法②
FAX
①旅券をコピーして下さい。
 ※お申込時点で旅券をお持ちで無い方は後日弊社までお送り下さい。
②下記の旅行パンフレットより第2ページ目を「ダウンロード」して印刷して、
弊社までFAXにてお送り下さい。
③弊社指定銀行に「申込金」をお振込ください。
ご注意皆既日食やオーロラは自然現象の為、天候などの理由によりご覧頂けない場合がございます。
その場合の旅行代金の変更・返金はございませんので予めご了承ください。
現在の申込状況
100%
催行の可否締切(催行決定済)

 取り消し料 

取消日取消料
旅行開始日がピーク時の旅行である場合であって、旅行開始日の前日から40日目に当たる日以降に解除する場合
※「ピーク時」とは、12月20日~1月7日、4月27日~5月6日、7月20日~8月31までをいいます。
旅行代金の10%
旅行開始日の前日からさかのぼって30日目に当たる日以降に解除する場合旅行代金の20%
旅行開始日の前々日以降に解除する場合旅行料金の50%
旅行開始後の解除又は無連絡不参加旅行代金の100%

観測地について

http://tse.kokusaikoku.co.jp/swfu/d/20120320.jpg

この写真は2012年3月20日午前11時11分に弊社観測チームが撮影した写真です。

この写真は2013年3月20日午前11時11分の屋外 Live Camera情報です。

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観測予定地(全景)

3月20日(金)皆既日食/ロングイェールビエン

第一接触: 10:11:52 10.1
第二接触: 11:10:42 11.2
最大食 : 11:11:56 11.3 継続時間2m27s
第三接触: 11:13:09 11.3
第四接触: 12:12:20 11:6
太陽高度: 11度

※今回の皆既日食は氷点下の過酷な条件での観察となります。
「凍傷など身体への危険性」「凍りついて使えないトイレ」「特殊装備をしない限り30分も立っていられない外気温」「白クマの出現(=食べ物が無い)」「天候が急変した場合の対処(その他、当日の吹雪や悪天候)」等、このような過酷条件を経験したきた弊社は、自信を持って観測地を「ホテル前」に決定しました。

ツアー日程

日 付場  所時  間日  程食事
2015年
3月17日
火曜日
成 田
(欧州都市経由)
オスロ
発 午前
着 夜
■成田空港集合出発2時間30分前。
■空路、欧州都市経由でオスロへ移動します。
■着後、ホテルへ移動して休息。


機内

機内
【オスロ空港周辺泊】
3月18日
水曜日
オスロ
ロングイェールビエン
発13:00
着16:15
■朝食後、空港へ移動。
■空路、スヴァールバル諸島のロングイェールビエンへ移動します。
 ※HV7423
■着後、ホテルへ移動します。
■夕刻、Advent Vally近郊「 Camp Barentz 」にて歓迎夕食会。
 ※Camp Barentzはノルウェー最北端北極での原住民の生活、
  伝統的なテント(Lavvo)、スヴァールバル諸島探検家William
  Barentzのレプリカ船など展示されています。



朝食

機内

夕食
【ロングイェールビエン泊】
3月19日
木曜日
ロングイェールビエン■ロングイェールビエンをご紹介します。
スヴァーバル博物館見学など
■「日食観測場所」の下見見学を行います。
○現地オプショナルツアー等でお過ごし下さい。
朝食

昼食

夕食
【ロングイェールビエン泊】
3月20日
金曜日
ロングイェールビエン■観測場所へ移動します。
 ■皆既日食観測 
 ※快適なトイレを御利用いただけます。
 ※温かいお飲み物をご用意いたします。

○現地オプショナルツアー等でお過ごし下さい。


朝食

昼食

夕食
【ロングイェールビエン泊】
3月21日
土曜日
ロングイェールビエン○現地オプショナルツアー等でお過ごし下さい。
■「オーロラ鑑賞の夕べ」


朝食

昼食

夕食
【ロングイェールビエン泊】
3月22日
日曜日
ロングイェールビエン
オスロ
発09:30
着12:40
■ロングイェールビエン空港へ移動します。
■空路、オスロへ移動します。
 ※HV7424
■着後、ホテルへ移動して休息。
朝食

機内

【オスロ空港周辺泊】
3月23日
月曜日
オスロ
(欧州都市経由)
発 午後■空港へ移動します。
■空路、成田へ移動します。
朝食



機内
【機内泊】
3月24日
火曜日
成 田着 午前-成田空港到着。お疲れ様でした!機内


旅行パンフレット

画像の説明
 

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日食マップ

資料

関係書籍のご案内

 

現地オプショナルツアー

オーロラ鑑賞
【時間】21:00~01:00 【料金】パンフレットをご参照下さい。
【含まれるもの】温かい飲み物
【内容】オーロラ鑑賞の最適地へご案内します。 

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アイス・ケービング(氷の洞窟探検)
【時間】約3時間【料金】パンフレットをご参照下さい。
【含まれるもの】ヘッドライト、ヘルメット ※温かい服装でご参加下さい。
【内容】地下のクリスタルワールドへとご案内します。ヘッドの光に輝く幻想的な世界をお楽しみ下さい。 

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犬ぞり
【時間】約4時間【料金】パンフレットをご参照下さい。
【含まれるもの】送迎、専用ブーツ
【内容】勇敢に生きる北極犬と共に静かな美しい大自然の中へ。時折トナカイや北極きつね等ご覧になれます。 

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スノーモービル・オーロラ鑑賞ツアー
【時間】21:00~01:00 【料金】パンフレットをご参照下さい。
【含まれるもの】送迎、スノーモービル及び、ガソリン、専用スーツ+ブーツ、グローブ、ヘルメット、
 バラクラバ(目だし帽)、暖かい飲み物、ビスケット、保険付き
 スノーモービルの操作は比較的簡単で平坦地を走行します。 ※運転者は「国際運転免許証」の所持が必要です。 
【内容】極寒の星明かりの下、スノーモービルで行くオーロラ鑑賞!。スヴァールバル諸島ならではのツアーです。

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スノーモービル・エルベンセット(サッセンフィヨルド)
【時間】約4時間/50km 【料金】パンフレットをご参照下さい。
【含まれるもの】送迎、スノーモービル及び、ガソリン、専用スーツ+ブーツ、グローブ、ヘルメット、
 バラクラバ(目だし帽)、暖かい飲み物、ビスケット、保険付き
 スノーモービルの操作は比較的簡単で平坦地を走行します。 ※運転者は「国際運転免許証」の所持が必要です。 
【内容】峡谷を通過し最北の地をサッセンフィヨルドへ。Elvenesetを展望するワイルドツアー

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スノーモービル YouTube


 環太平洋造山帯とアルプス・ヒマラヤ造山帯の合流点にあり、250万年前頃にスンダ(アジア大陸)棚とサフル(オーストラリア大陸)棚の島どうしがぶつかって一つの島になったと推測されるスラウェシ島は、インドネシア列島のほぼ中央に奇妙な「K」の字の形で横たわり、島全体は急峻な山岳地形で平地が少なく、交通網の整備が遅れていた為に各地域の独自性が強く、地質学はもとより生物、民族学の分野で変化に富んだ世界でも特異な島として注目されています。
 地球の歴史、繰り返された氷河期に水位が下がっても、再び大陸と陸続きになることがなかった島の形成過程に起因する複雑な生物相。アジア系とオーストラリア系の両系統の生物が共存し、127の在来哺乳類のうち79種はスラウェシ島固有種でクスクスのようなオーストラリア系の有袋類もいるため、イギリスの生物学者アルフレッド・ラッセル・ウォレス(Alfred Russel Wallace)を悩ませ、バリ島とロンボック島の間にある動物相の差異からウォレス線の延長を島の西のマカッサル海峡に引いたものの、さらにスラウェシ島の動物相を調べた結果、島の東側に引き直したと言われています。
 ガラパゴス、マダガスカル、スラウェシ島など「孤島」と言われる独自の進化を遂げた地域の学術研究旅行、イリヤンジャヤや東ティモール(慰霊巡拝)、テルナテ島やハルマヘラ島(鉱物巡検)、バリクパパン(書籍:「ボルネオ最奥地を行く」)等を実施してきた弊社の豊富な経験から観測地を「スラウェシ島」に最終決定しました。

 現地案内人によれば「雨季のインドネシア」と言われる3月でもスラウェシ島の天候は北部と南部で異なります。
 南部は南西からのモンスーンによる雨の影響が強く、例えば世界の蝶愛好家には垂涎(すいぜん)の地として知られ、多種多様な蝶が舞うバンティムルン(Batimurung)の清流や谷のほか、乾季でも水の絶えない滝や鍾乳洞などの水場が多く湿気の多い熱帯雨林が広がっています。
 一方、北部の中心「パル」はBulu Torompupu山(標高2,463m)を中心に「U型」に山々に囲まれている地形で、南西から移動してくる層積雲、層雲などの下層雲は、これら山岳に遮られ「朝」は澄みきった青空が多く、午後は雲が降りて適度な雨は降りますが、スマトラ島やボルネオ島ほどの雨量にはなりません。また、海沿いは晴れれば地平線まで全天観測を期待できますが、積雲や積乱雲などが午前中から広がる不安があり、日食観測の掟とも言われる「スッキリとした撮影をするには極力水辺には近寄らない」「中心帯に近寄る」ということを念頭に出来るだけ内陸へ入る努力をしました。
 観測場所までの道は地図上で確認は出来るものの安易に行けず、雨量が極端に少ないため耕作放棄された荒れ地となっており、現在「道路の凹凸補修や(バスが通れるよう)拡張」「(参加者が観測しやすくなるよう)村人たちの人力による雑草駆除等を行っています。
 優秀な現地スタッフや村人との協働作業による設営準備は決して安いものではありませんが、弊社が取り組むエコツーリズムの一環として地域住民との協働作業を推進して参ります。